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「今日はハムサンドを食べなくても大丈夫ですか？」
安室スマイルを向けて私に問う。
こいつ、私をからかってきやがった。
『今日はナポリタンだけでお腹いっぱいになりました。』
えへへ....と恥ずかしがりつつ、負けじと普遍的な笑顔で返す。
「そうですか.....相羽さんとお話してるのは楽しくて、もっと長居してほしかったのですが....」
なんてことを言ってやがる。
私はほとんど毛利さんと話してただけで安室さんとは話して無いぞ。
「いや〜私も美里さんとお話するのは楽しかった！是非今度ご一緒に酒でも飲みに行きませんか！」
さらに毛利さんからお酒の誘いがきた。
まさか安室さんはコレを狙って？
『え〜！いいんですか！是非是非！』
断る理由もなく、誘いものる。
「毛利さん、僕もご一緒させていただいていいですか？」
ここぞとばかりに安室さんが乗ってきた。
すると、
「いいな〜僕も行きたい！！」
毛利さんと私の間から可愛い声がしてきた。
コナンくんだ。
いつからこの話を聞いていたのだ。
降谷くんが言っていたのはこう言うところか？
「ダメだ。酒の席に子供がいてたまるか」
毛利さんはめんどくさそうな顔をしてコナンくんに返す。
「じゃあ....麻雀は？この前連れてってくれたじゃん〜！蘭姉ちゃんとやったじゃん！！ねえ〜お願いお願い〜！！」
コナンも負けじと返す。
なんだなんだ、可愛いじゃ無いか。コレが小学生の可愛さなのか。癒しだ。
「いいじゃないですか、僕も久しぶりにやりたいです！麻雀！」
安室さんがすかさずフォローをいれる。
「わーい！やったあ！」
「まったくしょうがねえなあ。コナンは蘭と一緒にやるんだぞ。いいな。」
「相羽さんは大丈夫ですか？」
安室さんが私へ問う。
大丈夫もなにもここで断る事は出来ない。
『はい！かなり久しぶりですが、とても楽しみです！』
「それじゃあ.....今日の夜とかどうでしょうか！」
そう提案する安室さん。
「俺はいけるぞ。」
『私も大丈夫です。』
「わーい！やったあ！楽しみだな〜！」
こうして私は毛利さん達と今夜、麻雀をする事になった。
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amro(プロフ) - 薮田さんはじめましてコメント失礼します！主ちゃんと降谷さんの関係がとってもよく、テンポもよくて好きな小説です！！これからも更新応援しています！ (2018年8月8日 7時) (
レス) id: 18748080be (このIDを非表示/違反報告)
レン - 面白いよ！ガンバって。うん。 (2018年7月1日 20時) (レス) id: 78c191449c (このIDを非表示/違反報告)
レン - 確かにデスッ！ (2018年7月1日 18時) (レス) id: 78c191449c (このIDを非表示/違反報告)
バーボン(プロフ) - 降谷さんが所属してるのは警察庁警備局警備企画課ですよ。なので、警視庁ではなく警察庁では？ (2018年7月1日 16時) (レス) id: 3bad78ac2e (このIDを非表示/違反報告)
薮田さん(プロフ) - サボねん♪JUMPさん» ご指摘ありがとうございます！先程、訂正させていただきました。見づらい小説ですが、よろしくお願いいたします！ (2018年6月23日 10時) (レス) id: ee421a758a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：薮田さん | 作成日時：2018年6月14日 3時
