幽助「2話だ！｣冷「……ｸﾞｽｯ」幽助｢ん？向こうで誰か泣いてるな？」 ページ3
幽助side
俺は暗黒武術会に来てからこの森に来ることが多くなった
桑原｢あ！浦飯！お前またこんなとこにいたのか！」
蔵馬｢探しましたよ」
飛影｢フッ。馬鹿なやつだ」
幽助｢おお！すまんすまん！」
桑原｢ああん！？んだと浦飯ぃ！？」
？｢…｣ﾋｯｸ
幽助｢？」
蔵馬｢どうしたんだ？幽助」
幽助｢なんか、泣いてる声が聞こえるんだよな」
桑原｢はぁ！？泣いてるって一体誰がどこでって浦飯！お前どこ行こうとしてるんだよ！？」
俺は泣き声のする方へ行った
すると洞窟についた
桑原｢浦飯！お前一体どこへ行こうとしてんだよ！」
幽助｢こん中から声がするんだ」
飛影｢そんなわけないだろう」
蔵馬｢まぁまぁ。とりあえず行ってみましょう」
幽助｢ああ」
するとチビがしゃがんで泣いていた
？｢ｸﾞｽｯお兄ちゃん…｣
幽助｢おい」
？｢ｸﾞｽｯ…何？」
幽助｢お前なんで泣いてんだよ」
？｢お兄ちゃんが…私を捨ててどこかに行っちゃったの」
幽助｢……そっか。お前一回たてよ」
？｢……うん｣
するとチビは素直に立った
桑原｢浦飯ぃ！」
幽助｢おお！桑原！」
桑原｢お前今日にどうしたんだよって」
桑原がちびを暫く見ていた
桑原｢なんなんだ！この可愛い子はぁ！」
皆｢…え？」
桑原｢男桑原！あなたのこと！この命に変えてもお守りします！」
？｢…………ありがとう｣
後ろでガッツポーズをしてる桑原とは逆に蔵馬は冷静にチビに話しかけた
蔵馬｢そう言えば、きみ、名前は？」
冷｢…………………冷」
皆｢…え？」
「……3話…だよ…」→←冷「……い、1話……です」幽助「…大丈夫か？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜 - 面白いです。更新頑張ってください (2021年10月14日 16時) (
レス) @page4 id: 98e3c3525f (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月20日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 幽遊白書のキャラで陣と同じ位凍矢が好きなので更新再開楽しみにしてます。(*^O^*)(^ω^) (2019年7月30日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんね姫 | 作成日時：2019年7月3日 22時
