No.2 ページ2
Luz_side
『 luz君! 』
可愛い声が聞こえた方を振り返る。
「 ん? 」
“ちゅ”
今日は めずらしく、Aの方からキスしてきた。
多分 Aは触れるだけのキスをしようと思っていたんだと思う。
まぁ、そう簡単に終わらせないけど♪
『 んっ、ふ...ぁ 』
可愛い声で啼かれると、抑えきかなくなっちゃうな〜。
そう思いながら、舌を絡ませる。
息が持たなくなったのかAが胸を叩く。
仕方ないから口を離す。
「 ん... 」
『 はぁ...っ 』
「 エ.roいね 」
なんとなく言ってみた。
『 べ...つに そういうわけじゃない...』
Aは、顔を真っ赤にしながら言った。
そういうところが可愛いんだよなぁ。
沈黙が続く。
きっとAは続きするか考えているんだと思う。
この長さの沈黙は...うん。
「 そっかぁ 」
そう言って、今思いついた事を口い出す。
72人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*∴.:.Minami.:.∵* | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2017年3月26日 0時