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No.1 ページ1
You_side
『 luz君！ 』
「 ん？ 」
“ちゅ”
luz君が振り向いた時に、“触れるだけ”の ちゅー を した
...はずなんだけど
『 んっ、ふ...ぁ 』
深く...ない？
可笑しいな。
何回もいうけど、 触れるだけ の ちゅー したはずなんだけど...
あれ？
もうそろそろ、やばいな、と思い、luz君の胸を叩く。
「 ん... 」
『 はぁ...っ 』
「 エ.roいね 」
『 べ...つに そういうわけじゃない...』
luz君の方がエ.roいよ！
そう思いながら、言う。
上手く言えてないのは、多分、luz君...誘ってる...から。
雰囲気的に そうだし、その、結構激しい...し、明日、仕事あるし...
「 そっかぁ 」
それを読み取ったのか、luz君は言った。
この空気...なんか...ヤバそう。
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作成日時：2017年3月26日 0時
