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Three episode ページ4
また今夜もあたしは歓声を浴び、観客に微笑む
こうして、ほとんどのオトコは堕ちるけど
つまらない.....
赤葦、何故貴方は振り向いてくれないの？
赤葦「ふぅ.....」
貴女「お疲れ様、赤葦」
赤葦「あ、お疲れ、今日も凄かったよ」
貴女「ホント？嬉しい‼あ、あと昨日のパイありがとね」
赤葦「食べてくれたんだ」
よかったと言って微笑む
赤葦「今日は何飲む？」
貴女「...ねぇ、どうしてあたしに構うの？」
赤葦「え？」
貴女「赤葦だってほかのオトコ達と一緒でしょ！！どうして、誰もあたしのこと見てくれないの？」
赤葦「...」
誰か、本当のあたしを"愛して"ただそれだけなのに
いつの間にかあたしは泣いていた、その同時に酔いが回り眠っていた
赤葦「可哀想なアリス、大丈夫ですよ...I love it, Alice. Still all the time ...」
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作者名：夜白鏡華 | 作者ホームページ：http://Assassination-Classroom
作成日時：2016年7月14日 21時
