告白はLOVE or LIE!?【橙】 (ページ30)

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｢はい！皆さんすごいよかったです！

一人一人の個性が出てます｣

｢｢おお！｣｣

香水を考えてもらう期限だったので事務所に来ていた

それぞれの個性が出ていて、ファンのみんなも喜びそう

｢では、これを実際にサンプルとして作ってみて使っていただきます

完成楽しみにしていてくださいね｣

翔太｢すげぇ

こんなんめっちゃ売れんじゃん｣

康二｢当たり前や！
うちのAは優秀やねん！｣

嬉しそうに話す康二くんは、いつも私と二人でいる時よりもなんだか可愛くて年下みたい

これが私の好きなアイドルの康二くんだった

大介｢それにしても、Aさんはファンの喜ぶツボをよく分かってるでやんすな！｣

ラウール｢実は誰かのファンだったりして！！｣

.

｢え｣

SnowMan｢｢え！｣｣

蓮｢Aさん、俺っすよね｣

辰哉｢いやぁ大人の男が好きでしょ｣

亮平｢いや、賢い人とか｣

涼太｢料理男子系アイドルはどうですか｣

照｢お前ら笑え俺？｣

大介｢楽しいアイドルでやんすよ！｣

ラウール｢年下アイドルでしょ！｣

翔太｢いや！！！！！俺だな！！！！｣

.

康二｢おらんよ｣

康二｢A

ジャニーズ興味無いで｣

.

あぁまた

.

また私がついた嘘に気付かされる