検索窓
今日:16 hit、昨日:45 hit、合計:1,190,703 hit

毛布で包んで 深澤side ページ2

『Aなにしてんの?』






「休憩」






『中でしなよ』






「買い物疲れた」






『だから中に入らないの?』






「セミ」






『なに?しりとり?』







「セミの鳴き声好きなんだよね」








こんなに自由な人が存在するんだなってくらい自由






そんな人の持つ闇ってなんなの?






なんてAを見てたら思うんだ







隣に座るとAは俺を覗き込んで口角を上げる








「ふっかってモテるでしょ?」







『え?』







「優しいし程良いし」







『褒めてるそれ?』








長い髪をかきあげながらAはぐーっと背伸びして笑うんだ








「放っておかないでしょふっかは人のことをさ」







『え?』







「懐いていいんだよってふっかは言ってくれるからね全身で」








ほら






絶対出会ったらダメな人なのよ








『Aも懐いてくれるわけ?』









大人ぶって笑ってみせたらさ








「程よくね」









って









いつになったら君に触れれるの俺はさ?

初めては一度きり 宮舘side→←開示は早急に 佐久間side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1116 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3146人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , SixTONES , ジャニーズJr.
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン
感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:むぅ | 作成日時:2019年9月14日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。