No.17 ページ17
side of you.
観覧車に乗り少したった頃
伝えようとしていた。
「「ねえ、/あの、」」
優斗先輩と被った。
早く言ってしまいたい気持ちがあったけど
優斗先輩に譲った、
それは、前一緒に帰った時の続き。
私、今顔引きつってるかも、。
「あのさ、Aちゃん。ううん、A。
そろそろ気づいて貰えないかな、」
突然の呼び捨てと意味わからない言葉に
戸惑い黙っていた、
「A。好きだよ、あの日からずっと
全然気づいてくれないじゃん、笑」
優斗先輩からの告白。涙が零れそうだった、
優斗先輩から"好き"って言ってもらえて
嬉しくて嬉しくて、
泣きそうなのを堪え告白に答えた。
告白されたあとぎゅっと抱き締められ
片想いだった人が彼氏になり幸せだった、
「ねえ、もしかして初ちゅー?」
こういう時のためにファーストキス
取っといてよかった。
"優斗先輩"から"優斗くん"へと変わり
"Aちゃん"から"A"へと変わった。
それから観覧車を降りたあと
恋人繋ぎに変えて家まで送ってもらった、
「じゃあ、またね。ありがとう
楽しかった!!」
「ねえ、A。明日迎えに来てもいい、?」
「も、もちろん!」
「ほんと、?じゃあ、7:30に迎えに来るから
待っててね」
「うん、!ありがとう、」
お礼をいい、優斗くんに近づき観覧車で
してくれたキスのお返しに
優斗くんの唇に軽くキスをした。
「っ、Aのばか、! 」
よっぽど恥ずかしかったのか頬を真っ赤に
染めた優斗くんが可愛らしくて
思わず"ふふ、"と笑ってしまった
「全く、困った子だなあ、笑」
そう言った優斗くんはもう一度私の唇に
口付けをして"じゃあね。また明日"と
だけ伝えて家に帰った。
私は見えなくなるくらいまでずっと優斗くんの
背中を見ていた
そう、これが私の一目惚れからの恋。
名前も知らなかった君は私の大切な人に
変わりました 。
優斗くん。幸せをありがとう、
また明日からも宜しくね 。
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ゆ。(プロフ) - 水無月湊歌さん» 教えていただきありがとうございます!!助かりました (2017年10月10日 6時) (レス) id: 2d973240ea (このIDを非表示/違反報告)
水無月湊歌(プロフ) - 二次創作なのでオリフラ外してくださいー!作品作成のページの下あたりにフラグの欄があるのでオリフラのところをポチッと押してもらえたら嬉しいです! (2017年10月9日 22時) (レス) id: 742fccfac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆ。 | 作者ホームページ:http://renryo.123luv
作成日時:2017年10月7日 16時