No.8 ページ8
その後 優斗先輩は
「部活もうすぐ終わるからちょっと待ってて」
と私に言いなんだか彼女じゃないのに
ちょっとだけ彼女気分を味わえた
「Aちゃーん、!」
私の大好きな人の声が聞こえた
「はい、!」
「お待たせ、帰ろっか」
一緒に帰るはいいものの凄く緊張して
たくさん優斗先輩は話し掛けてくれたけど
ほとんど内容が頭に入ってこなかった
「Aちゃん、?」
「はい、?!」
「… っふ」
あ、笑われた。
「笑わないでくださいよ、笑」
「やっと笑った。Aちゃんずっとぼけーって
してるから楽しくないのかと思った 」
なんて優しく尋ねてくれてきゅんってなって
やっぱ好きだなーって感じた
「ごめんなさい、っ」
「何考えてたの? 笑」
これは正直に言うべきか隠すべきか
「今日のご飯ですね。」
まあ実際考えてた事の一部だし間違ってはない
ただただ普通の回答をしただけなのに
「え!Aちゃん料理するの?!」
そこ食いつくか… ?
「まあ、はい。」
「ねえ食べてみたい!!!」
さっきから貴方積極的すぎません?
期待、しちゃいますよ。優斗先輩_
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ゆ。(プロフ) - 水無月湊歌さん» 教えていただきありがとうございます!!助かりました (2017年10月10日 6時) (レス) id: 2d973240ea (このIDを非表示/違反報告)
水無月湊歌(プロフ) - 二次創作なのでオリフラ外してくださいー!作品作成のページの下あたりにフラグの欄があるのでオリフラのところをポチッと押してもらえたら嬉しいです! (2017年10月9日 22時) (レス) id: 742fccfac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆ。 | 作者ホームページ:http://renryo.123luv
作成日時:2017年10月7日 16時