今日:19 hit、昨日:25 hit、合計:351,669 hit
小｜中｜大
俺は... 大我side ページ40
「俺は反対だったんですけど」
「ばーかAが前に進むためだよ？
反対できないでしょ？」
高地はいつも通り俺を見て笑うんだ
「まあお前の気持ちも分かるけどさ...」
「Aが苦しまなきゃ俺はそれでいいんだけどね」
結局は全部Aが決めることなんだ
まだ終わってないことを終わらせたいのにそれを俺が止める権利なんてないんだもん
でも安井は高地が思うよりAが思うより
もっともっともっと大人で
もっともっともっと優しくて
もっともっともっとAのことを好きだった
そしてもっともっともっと嘘が上手い
それはきっと俺しか知らない
俺はねA？
それは君が知る必要はないと思ってたんだ
これまでもこれから
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1094人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むぅ
| 作成日時：2018年4月5日 1時
