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ハンターは君たち ページ42

『まだ?』





ラ「あとちょっと」






『はやくー』






ラ「もーうねえ、Aちゃんさ下行きなよ」






『やだ』






ラ「明日から二泊三日も一緒なんだよ?」






『知ってる』






ラ「あーあと2問」






『弟離れ出来ないタイプみたい私』







ラ「それはしなくていいよだったら」








なんて可愛いんだろう







翔太とひーくんが珍しくリビングでくつろいでいておまけにふっかまで帰って来た時点で気付いた時にはラウちゃんの部屋の前にいた





ノックした時点でラウちゃんはAちゃんでしょ入っていいよなんて言うんだもん







ラ「誰がいるの?」






『翔太とひーくんとふっか』






ラ「それで逃げて来たの?」






『こーじとか居れば遊べてたんだけどさ』







ラ「んーよく分からんですね」







なんだこの友達感覚は...なんて思うのもここ最近では当たり前になって来て







ラ「Aちゃん明日の準備した?」







『まだ」







ラ「こういう時やればいいのに」







『この後一緒にやろうよお願いっ』







ラ「もうっあと携帯電源入れなねほんと」







『ああ、うん』







慎太郎と会ったあとその前の大我のことや色んなことを考えて







少しだけなにもかも忘れたくなったんだ







だから、ごめんラウちゃん







明日から二泊三日までは許してよ







ベッドに座ってラウちゃんの背中を見つめながら眉を下げればガチャッと部屋の扉は開いた







目「ラウールお前準備...っお前なにしてんの?」






蓮は私を見てびっくりしたーと驚いていてラウちゃんはビクリともせずにまだーなんて言っている





ラ「めめさAちゃん散歩にでも連れてってあげてひとりで逃走中してるみたいだから」






目「は?」







『え?』







ラ「全然終わんないもん宿題」







『えっちょっとあと2...』







目「はい、ほら立つ行くよ」








いつの間にか蓮は手を引っ張り部屋から連れ出そうとしてて







あと2問って言ったくせにとラウちゃんを見ると口パクで呟いて笑ってて







ラ「大丈夫」








そんなこと言われたら








なんも言えないんだよな

全球ストレートストライク→←ただいまの場所



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作者名:むぅ | 作成日時:2019年8月20日 0時

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