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＿＿職員会議室
「やはり、退学､､､」
「他の生徒たちとレベルが違いすぎる」
「悪影響を与えかねん」
校長を除いた教員たちが集まり爆後勝己の事について話し合っていた。
「あの異形の敵を躊躇なく殺して､､､」
「授業でもヒーローにあまり興味を持っていないように思えますし」
「じゃあ何でヒーロー科にいるんだ？」
「そもそもあの異形の敵は何なんでしょうか」
「個性が全く効かない敵なんて」
「壁を通り抜けてました」
「体術は当たってましたが、ダメージを与えられているようには見えなかったです」
「個性が効かないのにも関わらず、
爆豪は”個性のような何か”を使って敵を倒していました」
「倒したあとも平然として誰かに電話をかけていたみたいだったわね」
「最初の襲撃では個性を使わず自身の周りの敵のみを拘束し、戦いを傍観してました」
「彼は一体何者なのかしら」
「うわ、此処多すぎ。よくこんなとこで平然としてられるよね〜
僕だったらぜぇったい無理」
「「「「！！？！？」」」」
「､､､誰だ」
「侵入者？なぜセキュリティが反応しない？」
「みんな武器を下げるのさ！」
「校長！？ですが､､､」
「彼はお客様なのさ！」
突然現れた目隠しをした長身の男と
その足元からひょっこり現れた校長の発言に。教員たちは驚きを隠せない。
「どうも〜、はじめましてお客さんです」
「何しに来たんだ」
「ん〜、忠告かな。勝己の”周りを”怒らせない方がいいよ」
「生徒である以上、贔屓することはできないが？」
「僕は忠告したからね。
ま、正直”一般人”の君達がどうなろうと僕の知ったことじゃないんだけど」
ﾄﾞｶｯとソファーに座り、足を組んでスマホをいじりながら爆弾を落とす男。
周りの空気がﾋﾟｼｯと固くなるのをチラリと見て、(目隠しで分からない)
またスマホに目を戻す。
「､､､一般人ではなく、ヒーローだが」
「ヒーローも一般人でしょ」
「彼らは自分達がヒーローであることに誇りを持っているんだ。
その発言は取り消してほしい」
「何で誇りを持てるのかが分かんないから無理。」
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Yuma - ああああ最高‼︎我が愛しの勝己君がさらにカッコいいい❤️❤️❤️更新楽しみにしています‼︎((かっちゃゃゃんんん好きだぜーーー (2022年9月19日 18時) (
レス) @page7 id: f108a9fd7c (このIDを非表示/違反報告)
莉愛まる(プロフ) - ゆずっきーさん» あと、凄くわかる。激しく同意。 (2022年2月5日 21時) (レス) id: 13ff3c2d30 (このIDを非表示/違反報告)
莉愛まる(プロフ) - 続きがすっごい見たいです。よろしくお願いします！！ (2022年2月5日 21時) (レス) id: 13ff3c2d30 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずっきー(プロフ) - 爆豪が大人しい…だと…！？まぁ、爆豪は緑谷居なかったら超有能マンだもんねぇ (2022年1月25日 10時) (レス) @page5 id: 6aa4041669 (このIDを非表示/違反報告)
莉愛 - すっっごくおもしろかったです❗続き待ってます‼️頑張ってください。応援しています。 (2022年1月11日 0時) (レス) id: f3e99465bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Link. | 作成日時：2021年12月18日 21時
