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『 とうちゃーく！』
やっと東京ついた！これから新しい生活の始まりや！！
緑「ちょっとしげ、うるさい笑」
『 やって東京やで！東京タワー見に行きたい！』
緑「言っとくけど俺ら、仕事しに来たんやからな笑」
そうや。仕事しに来たんや。
『 あー、働きたくないよー泣 』
緑「じゃあホテル行こかー」
『 え！神ちゃん！無視せんでや〜！』
まあなんやかんやでホテル到着。
割とええホテルやん。
『 じゃ、神ちゃんおやすみー。明日頑張ろなー 』
緑「おん、おやすみー」
そう言ってお互い別々の部屋に入る。今日から神ちゃんはお隣さんやな。
−翌日−
いつもより少し早く起きて準備をし、部屋のドアを開けるとそこには神ちゃんの姿が。
『 おはよ。神ちゃん早いなぁ。』
緑「はよー。今日初日やからはりきってんねん！」
仕事熱心なこと。
ホテルから会社のビルまでは歩いて10分ほどある。
その間、2人で初日のイメージトレーニングを完了させ、とうとうビルに到着。
『 なんか緊張してきた... 』
緑「...俺も。」
勇気を出してビルの中に入り、その後なんとか同じ部の人達の前での挨拶を済ませることができた。
今は部の上司である桐山さんにビルの中を案内してもらってる。
橙「ここを曲がると食堂があんねん。安いのにめちゃくちゃうまいで〜！」
この人なんか楽しそうにしゃべるな〜笑
『 へ〜そうなんですか〜 』
そういって廊下を曲がった時だった。
？「あれ、神山先輩？それに...大毅？」
廊下の先には俺が会いたくて会いたくて仕方のなかった人が...
緑「え！流星やん！」
『 流星、久しぶり。』
流星は相変わらず男前でかっこよくて。
見た瞬間、もう俺の事なんて忘れてるかな？って不安になったけど、案外普通で安心した。
あの日のこと、あんまり気にしてへんのかな...
橙「あれ、流星と知り合いなん？！」
緑「高校の頃、よくつるんでたんですよ！」
「そうなんすよ、まあよく一緒にいた友達みたいな？」
友達...ね。まあそりゃそうか、こんな所で元恋人なんて言えないか。
『 まさか、流星がここで働いてるとは思わへんかったわー笑。ちゃんと仕事できるん？笑 』
「できるわ！あほ！笑」
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てぃな(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。オリジナルフラグの意味をよく理解出来てませんでした。以後気をつけます。 (2018年11月9日 19時) (
レス) id: 236412fcb0 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為なので。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月9日 16時) (レス) id: 860a58c456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てぃな | 作成日時：2018年9月9日 12時
