プロローグ�� ページ2
「結構人いるな」
鼻にティッシュをぶちこんだ銀時は、結構人がいるのを見ていった。
「人気が高いみたいですね。」
そのまま銀時は椅子に座った。
「受付はいらないんですね。」
新八は室内を見回す。
「そうだな。そういや、この光景密です密です！！ってなるな。」
「いや、ここまでそれ引っ張ってくんなぁあああ！！！」
「病院ではお静かに〜」
銀時と新八は少し茶番を繰り広げると、
「ぶべらっ！」
医者のいる病室から、ナイフが飛んできて銀時にささった。
新八は唖然と病室をながめた。
すると、むくりと起き上がった銀時が、
「今俺にナイフを投げたのはあれか！？医者の助手か！？ちょっと殴り込んでやる！！」
と拳を握る。
そして、
「たのも〜！！！」
「いや、そこたのも〜！！！なの！？」
新八はふと、この部屋に誰もいないことに気づく。
「あれ？ここにいた人どこにいきました？」
『みんな、帰りましたよ？お客さん』
新八の問いに答えたのは銀時ではなかった。
新八と銀時は声がした方をパッとみる。
そこにはフードをかぶってよく顔は見えなくて、手には数本のナイフを持っている女がいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅蓮(プロフ) - 勇者の人さん» 生きてました！心配おかけしました！久々に更新せなあかん、となりまして頑張りました！本当に申し訳ありませんでした（スライディング土下座）これからも宜しくお願いします！ (2021年4月2日 21時) (
レス) id: 7f27889b06 (このIDを非表示/違反報告)
勇者の人(プロフ) - 生きとったんかワレェ！（驚愕）待ってましたよ、更新ありがとうございます！中々面白そうな展開になってきましたね、これからも楽しみにしています(*^^*) (2021年4月2日 21時) (レス) id: 0ba614db75 (このIDを非表示/違反報告)
勇者の人(プロフ) - 紅蓮さん» いえいえ、更新頑張ってくださいね！応援してますよ(*^^*) (2021年2月15日 1時) (レス) id: 0ba614db75 (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮(プロフ) - 勇者の人さん» 勇者の人様ッッ！！ありがとうございます！！！参考にさせていただきます。実はですね長編みたいのの思案は先の先まで終わっていてですね、普通のストーリーが作れなかったんです。頑張って進めます！！本当にありがとうございます！！ (2021年2月14日 20時) (レス) id: 49c4edf061 (このIDを非表示/違反報告)
勇者の人(プロフ) - まずプロローグを終えさせて、結華さんと菫ちゃんを描いたらいかがでしょうか？例えば、怪我した菫ちゃんを結華さんが治したりとか、結華さんにしかできない依頼を菫ちゃんが頼んだりとか…映画や他の作品などを観ると案外簡単にネタが浮かんできたりしますよ！ (2021年2月12日 23時) (レス) id: 0ba614db75 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅蓮 | 作成日時：2020年9月4日 15時
