今日:7 hit、昨日:114 hit、合計:69,225 hit
小｜中｜大
不安 ページ39
.
今日は梅原さんと『お嬢と番犬くん』の宣伝のためにとあるインタビューを受ける。
だけど、あまり気分が上がらない
その理由は、
『真礼さん、次ここの方に取材してもらうんですけど、』
「うわー、ここか。Aちゃん1人？」
『いや、梅原さんとです。』
「2人だったら大丈夫かなあ、？」
この前真礼さんと遊んだ時に仕事の話をしていて、今日のインタビューの話をした時の真礼さんの反応がとても不安そうだったから。
それと、
『え、なんかあるんですか？』
「いやー、ね？ここのインタビュアーさんあんまりこっちの仕事分かってないっていうか、すごい失礼な人なの」
『えっ？』
「それで何人も怒らせちゃったりして取材NGの先輩とかもいるみたい」
そんな噂を聞いてしまったから。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 308人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ツキ | 作成日時：2024年3月11日 1時
