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『梅原さん、最近はどんな感じでした?』
「アバウトだな」
『へへっ、』
「まあ最近はずっと相良の子守りしてましたね」
『もう〜、梅原さんすぐそういうこと言う』
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「そういえば相良“お騒がせ”してたな」
『あ〜、その話するんですか?』
「するだろ、俺あの記事見て声出して笑った」
『そんなにですか!?』
『まあ梅原さんを笑顔にできたなら良かったです、?』
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『それでは、お便り読んでいきましょうか!』
「はーい。あ、俺読むの?」
『ぜひぜひお願いします。せっかくなので!』
「ラジオネーム“チョコさん”からのお便りです。‘Aちゃん、ゲストの方、こんばんは!’」
『こんばんは〜』
「‘いつも楽しく拝聴しております。特別ゲストの方が来られるということで、Aちゃんとゲストの方との出会いのエピソードや第一印象について聞きたいです!よろしくお願いします。’とのことです。」
『チョコさんありがとうございます〜。いいですね、このテーマ。』
「確かに、こういう場で2人だけで話すことなかったからな」
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作者名:ツキ | 作成日時:2024年3月11日 1時