けが人は大人しくしているのが一番 ページ30
ユンギ「ああ、、やっ、、外に音聞こえちゃう。あぁっあっあっあああ、、はぁはぁ、、ダメ、、ウッ、、、うっ、、イッチャウ、、イちゃう、、ヒョン！あっやぁ〜声、、出ちゃう、、」
声を押さえたいのに、Aがユンギの良いとこを、グリグリ抉るようにこすったり、激しく突いたりするものだから、ユンギも抑えられなくなってしまうのだ。
A「はぁはぁ、、いい、、いいよ、、。ユンギの中、、熱くて、蕩けてて、、締め付けて来るし、、。とっても、、良い声で鳴くから、もっと、良い声で鳴かしたくなる。」
「ばか、、ああ、、ん、、ん、、はぁはぁ、、あああああ！！！！」
「くっ、、ユンギ、、ああ、、！！」
ユンギの薄くなった液が勢いよく前に弾けて、中がぎゅっと締まって、Aも一緒にいく。
Aは思いっきり、奥に突っ込んだ後、ユンギを潰さないように、まだ抜かないで横に倒れた。
はぁ、はぁ、はぁ、、、はぁ、はぁ、、、
二人の息づかいだけが部屋にこだまして、行為の激しさを物語る。
何とか、2人、息を整えて、ユンギの中から、自身を引き抜くと、Aは背中に焼け付くような痛みを感じた。
「くっ、、、はぁ、、、最悪、、」
「うん？ヒョン、、どうかした、、？」
もうほとんど、目も開いてないユンギがAを気にして体を向けてこようとして来る。
「ううん、、何でもない。暫く、こうしていたい、、」
そう言って、ユンギの前に腕を回して体をくっ付ける。
ユンギ「ふふ、、何か、背中にヒョンの心臓の音を感じられて、気持ち良い、、」
「僕も、ユンギの体温と肌の感触が気持ち良い、、可愛いね。ユンギ、、」
そう言って、ユンギの肩に顎を載せる。
「ふん、、可愛い、、とか、直ぐ言うけど、、男だから、嬉しくないんだからな、、////」
なんて、ユンギは言うのだけれど、本当はAにそう言われるのはまんざらでも無いのだ。
A「はいはい、、。気を付けます。もう、おやすみ、、ユンギ、、後片付けは僕がしてあげる、、」
ユンギ「だ、、、め、、、ヒョンは、、けが人、、な、、ん、、スー、、スー」
と言いながらも、体力の限界は来るもので、Aの心臓の鼓動を感じ乍ら、ユンギは寝てしまった。
Aは背中の焼け付くような痛みで、寝るどころではなく、やっとの事で、後片付けをし、ユンギに服を着せ、自分も着る。
その後、キム先生に呆れられながら、手当して貰ったのは言うまでもない。
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年12月13日 19時
