久しぶりに会って、、、 ページ13
引きずられている�垢鮓�つめていたら、首に凄い衝撃が有って、ユンギが首に抱きついて来た。
ユンギ「ヒョン！会いたかった！俺がどんなに仕事頑張ったか分かります？」
A「うっ、、おお、、。まあ、凄く頑張ったんだろうね、、。」
何か、子供帰りしてた時の名残みたいに、素直なユンギ、、。
試しに
「じゃあさ。ご褒美にお風呂一緒に入る？洗って、あ、げ、る❣」
と、言ってみる。
子供のユンギは僕にお風呂入れて貰うの好きだったし。
ユンギ「ば、ばか////子供じゃないんだから、お風呂ぐらい一人で入れるし、、」
A「そんな事言って〜。何か、お腹に固いのが当たるんだけど、これは何かな〜」
そう言って、ユンギのモノを布の上から擦る。
ユンギ「あっ////ヒョン、、ダメ、、ああ、、はぁ〜」
キム先生「お楽しみのところ気の毒だけど、回診で〜す。」
キム先生がそっと、顔を覗かせる。
A「気の毒って思うなら、遠慮してくれても良いのに、、。これから、ユンギを久しぶりに堪能しいようと思ってたんだから。」
と、意地の悪い笑いを浮かべるA。
Aがそう言いながら、ユンギの顔をみると、ユンギは恨めしそうにAの顔を見ながら、体を離すと、
ユンギ「ふん！」
と顔を背けて、病室を出て行ってしまった。
A「あ〜あ。意地悪し過ぎたかな。。」
キム先生「顔真っ赤にしちゃって、白い首がピンクに染まってましたよ。良いですね。仲良さげで。」
そう言って、後から来た看護婦さんと、傷の具合を調べる。
キム先生「まっ傷の治りはこんなもんでしょう。じゃあ、続きをどうぞ。さっきから、ユンギさんがコソコソ、顔を出してますから、しっかり、可愛がってあげて下さい。お大事に。」
キム先生は帰りがけに出入り口付近にいるユンギに話し掛けて、からかってる風だ。
ユンギは何やら、怒った風に言い返してこっちにやって来る。
A「ユンギ、先生と何話してたの？」
ユンギ「先生が程々にって言うから、程々にの定義が分からんって、言ってやった。」
A「まあね。程々にするかどうかはユンギじゃなくて、僕の判断だしね？」
ユンギ「////」
瞬間、”ボォ！”って、音が聞こえたかと思う程、ユンギの肌が赤く染まる。
A「もう、ユンギてば、可愛いな〜」
そう言うと、こつんと、おでこをAの胸に当てて来るユンギ。
A「もう〜年甲斐も無く、鼻ぢが出そうなんだけど」
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年12月13日 19時
