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ユ「そろそろ服乾いたかな？」
「…えっ
ユノくん…」
ユ「ん？」
「その背中の跡…」
ユ「あ〜これ…
小さい時に火傷したみたい」
「ルハンにもあるの…
火傷の跡…」
ユ「え？」
「私をかばって火傷したの…
私にもあるんだけど…
ルハンがかばってくれたから
私は軽くですんだんだけど…
どうしてユノくんにも…
こんな偶然…」
ユ「A！
しっかりして^^
俺はルハンじゃないよ^^
ちゃんとチャニョル先輩見ないと」
「そうだね…また考えちゃった…」
ユ「帰ろ^^
暗くなっちゃったし
家まで送るよ^^」
「ひとりで大丈夫だよ！」
ユ「心配だから送らせて^^」
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作者名：ぴょり | 作成日時：2015年8月1日 16時
