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着いたのはショッピングセンター。
「あの…」
CY「今日さ〜
妹の誕生日なんだけどさ〜
プレゼント何が良いか分からなくて^^
それに可愛らしい女の子のお店に一人で入りにくくてさ〜
だから一緒に選んでくれない^^？」
「…え？わたしがですか？」
CY「うん！
お願い^^」
顔の前で手を合わせてるチャニョルさん…
プレゼント選ぶくらいだし良いか…
「…センスないですけど…わたしでよろしければ…」
CY「ありがとう^^」
さっそく可愛らしいお店に。
「あの…妹さん何歳ですか？」
CY「あっ！
言うの忘れてたね…
今日で9歳になる^^」
「じゃあ…小学校3年生ですよね？」
CY「うん…まぁね…」
「…ぬいぐるみとかはどうでしょうか？」
CY「あぁ好きかも^^」
「これなんか可愛いいと思います
あと、ヘアアクセとかどうでしょうか？
そのくらいの年頃の子って色々集めてたりしますし…
イチゴのとかリボンとか可愛いです」
CY「じゃあこのぬいぐるみとその…ヘアアクセにする！」
さっそくレジに持っていくチャニョルさん。
CY「お待たせ〜
俺こういうの分かんなくて^^笑
だから助かったよ！
ありがとう^^」
「いえ…お役に立てて良かったです…
じゃあ、わたしはこれで……」
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作者名：ぴょり | 作成日時：2015年8月1日 16時
