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着いたのはアミちゃんが入院している病院。
CY「アミや〜調子はどう^^？」
ア「バッチリ^^
Aオンニ浴衣キレイ〜^^」
「ほんと？ありがとう^^」
私は時々アミちゃんに会いに行ってる。
チャニョルさんと一緒の時もあれば
ひとりの時もある。
今ではほんとの妹みたい。
「アミちゃん^^
これお土産^^」
スーパーボールと綿菓子を渡した。
ア「うわぁ♡
ありがとう^^嬉しい♡」
CY「そろそろ行くか^^
アミや〜車椅子に乗って〜」
ア「うん^^」
この前会った時に花火大会のこと話したら
アミちゃんも見たかったみたいで
一緒に見ることになった^^
面会時間は終わってるけど
外出できないアミちゃんのために
病院側が今日は特別に了承してくれた。
病院の屋上に着くと
人がちらほら。
パーン
ボーン
CY「ちょうど始まったね〜^^」
ア「うわぁ♡キレイ^^」
「キレイだね〜^^」
CY「ここからでもちゃんと見えて良かった^^」
しばらく見てると隣にいたチャニョルさんが
手を繋いできた。
CY「あぁ…終わっちゃったね…」
ア「すごくキレイだった^^」
アミちゃんがこっちを向く前に
私はチャニョルさんから手を離した。
「うんうん♡キレイだったね^^」
アミちゃんを病室までおくる。
CY「じゃあ、アミまたくるから〜^^」
ア「うん^^
Aオンニも来てね^^」
「うん^^もちろん！
じゃあまたね〜^^」
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作者名：ぴょり | 作成日時：2015年8月1日 16時
