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5年前
JN「ヒロイン？なんかあった？」
ヒロイン「ううん、、そういえば！ジェノくん デビューおめでとう！！」
JN「ありがとう！ヒロインのデビューするの待ってるからね
俺らは変わらずにいような」
ヒロイン「…っつ、うん！頑張るね」
JN「なんで泣いてるの、？」
ヒロイン「嬉しくて、！」
JN「なんでだよー(笑)」
ヒロイン「ジェノくん、もう行かないと！
身体に気を付けて
じゃあね！」
JN「おう！またね」
あの日彼女に会ったのが最後だった
泣いていた本当の理由もこの時はしらなかった
--
HC「なあ！ジェノ！！
ヒロイン、、」
JN「なに、ヒロインが？」
HC「ヒロイン、、、やめたって
事務所、、」
JN「はあ！！！」
俺はあの日を悔いたし
そのことを聞いた瞬間
駆け出して行った
JM「どこいくんだよジェノ!!」
駆け出してみたけど
君はもう宿舎にいなかった
そして
５年が過ぎた今
君と
再会した
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作者名：lullaby | 作成日時：2021年6月16日 1時
