41 ページ41
--
ヒロインサイド
はあ、なんか、具合悪くなってきた、、
収録もうすぐ終わるよね、
我慢しなきゃ、、
SF「はーいカットー！！
以上になりますお疲れ様でーす！！」
やばい、、クラクラする、、
バタンっ/
JN「ヒロイン！！！！！！」
ジェノくんの声、きこえる、、
--
JNサイド
バタンっと強い音がした
ヒロインが倒れた、オレは居ても立っても居られなくて
目を気にせず、抱き上げて
医務室へと向かった
SNサイド
ヒロインが倒れたのに、、
オレは何もできなかった、
やつに先越されてしまった、
悔しい、
--
医務室
ヒロイン「っつ、、」
JN「ヒロイン！！大丈夫？
わかる？」
ヒロイン「ジェノくん、ごめんね。
迷惑かけて」
JN「何言ってんだよ
無理すんなよ心配しかけて、、」
ヒロイン「貧血、酷くてさ最近
だからだと思う、、気をつけるね！」
JN「うん、なんでも言ってなんでもするから！」
ヒロイン「ありがとう へへへ」
--
SNサイド
ヒロインの様子見に行ったら
俺が見たことないくらいの大きい笑顔で
奴と幸せそうな顔して笑ってる姿見て
俺の完敗だなって、思って
静かにその場から後にした
ヒロインはあいつといたほうが
幸せなんだなって実感した
俺の負けだな、幸せになれよヒロイン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 269人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：lullaby | 作成日時：2021年6月16日 1時
