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慧side
高木があの日から責任を感じてるって知念から聞いていた
’伊野尾くんの事情を知っていて止めなかった俺が悪いんだ’って
「高木、こっちに来て」
俺は俯いたままの高木の顔をグイッと持ち上げた
「そんな顔しないの！
今こうなってるのは誰のせいでもない、ちょっと休憩が必要なだけ！
高木、自分の事責めないで…
俺は、後悔してないよ？あそこで試合に出たこと」
雄「伊野尾くん…
…俺、怖かった……
……好きな人も守れないで、俺は何がしたいんだって」
侑「ん？？？ちょ、ちょっと待って
雄也言ったの？いのちゃんに好きって」
え、知念は知ってたの？
雄也の気持ち
雄「うん、言っ、た…//」
侑「えー！！！！！！」
なんでその事掘り返すかな…
高木は真っ赤になるし、知念はうるさいし、もう笑
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作者名：★Luke★ | 作成日時：2020年2月14日 0時
