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雄也side
「伊野尾くん、動いていいのコートの半分だからね、絶対だよ」
慧「はいはい笑」
俺のやるべきことは伊野尾くんに負担をかけないこと
俺は必死になってゴール近くにいる伊野尾くんにボールを運んだ
「伊野尾くんっ！！いけっ！」
伊野尾くんまでボールが届くとあとは簡単だった
ボールは吸い込まれるようにゴールに入っていった
「「うおおおおおー！！！」」
ｸﾗｽ「ナイスシュート！！」
ｸﾗｽ「よしっ追いついてきたっ！！」
でも相手チームだって黙っちゃいない
今までフリーだった伊野尾くんにマークがついた
「くそっ」
慧「＿＿＿高木っ！！！」
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作者名：★Luke★ | 作成日時：2020年2月14日 0時
