今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:77,013 hit
小|中|大
~ ページ38
慧side
結局家を出る時間が遅くなってしまい、走る気にもなれず遅刻した
それなりに皆勤賞だったんだけどなー苦笑
また朝ごはん食べなかった
裕翔に怒られるよー
遅刻してるのにのんびり歩いていた俺は保育園に行く途中の親子にあった
コドモ「お兄さん、絶対お姉さんでしょ!!」
母親「こらっ、何言ってんの!
すいません、変な事言って」
…一瞬息止まるかと思った
バレた、普通にばれた笑笑
「笑笑 いいんですよ、よく言われるんで」
別れ際にに男の子の耳元で、
「よくわかったね笑でもみんなには内緒だよ」
コドモ「うん!!」
「よし!じゃあまた会ったら一緒に遊ぼう」
コドモ「うん!!またね!おねえ、じゃなかった
お兄さん!!」
ふふっ、かわいい
男の子もいいなー、でも女の子も絶対かわいい
どっちでもいいか!笑笑
遅刻してるくせに、ふわふわとした朝だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
156人がお気に入り
156人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:★Luke★ | 作成日時:2019年7月26日 22時