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マイフォンを取り返そうとヒョンに手を伸ばせば
何故か一瞬で私の視界には天井と、
ヒョンの整った顔
A「何してんねん」
WN「、、、」
A「、、、スリスリすな」
WN「A、手首細過ぎ。もっと御飯食べないと」
A「だから腕をスリスリすな」
WN「力も弱い、こうしてるのが俺じゃなかったらどうする訳？筋肉つけて」
A「ヒョン、そろそろ殴るよ」
始まったよ、ウォヌヒョンの不可解なこの行動(これでも毎日三食ガッツリ食ってますかかさず間食しまくってます)
普通の女子にしたら犯罪だかんね
顔はカッコいいのにこういうとこがマジ理解不能
A「、、、ヒョン聞いてる？」(イライラ)
私の質問はフルシカトしながら
私の髪を軽く撫でるヒョン
そろそろお腹減りすぎて本気でやばい
急所蹴っていいかな(注:これでもアイドルです)
WN「ねえ、A。」
WN「ポッポしていい？」
A「料金が発生します」
WN「いいよ、いくら？」
A「お給料3ヶ月分」
WN「うん、中々リアルな数字で笑った。」
そう言うと笑いながら私の横に倒れこむ
A「ヒョン達皆そうやって弄ってくるから慣れた」
WN「ヒョン達、皆？」
A「うん、特にハニヒョンとミンギュヒョン。おかげで毎日なんて返すかネタ尽きてきたわ」
WN「毎日、ね。気が気じゃないな」
A「ん？なんか言った？」
WN「A、帰りになんか買って帰ろっか」
A「流石ウォヌヒョン、ジャージャー麺買ってくれたら来世まで崇め奉ります」
WN「なんかめっちゃ奢る気失せた」
A「なんでだよ！！！！！」
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MG「Aー！ポッポしていい？♡」
A「え？トッポ？はい、トッポ」
MG「いや、ちが、、！うごぉ！！！」
SG「うわぁ、、、A、躊躇なくトッポ一袋ミンギュヒョンの口に突っ込んでる、、、」
DK「迷いなさ過ぎ、、、」
A「おかわりいるよね？ヒョン」
HS「あ、ミンギュ逃げた」
WN「」(ミンギュはとりあえず大丈夫そうだな)
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作者名：リサ | 作成日時：2019年9月2日 21時
