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JM「あれ?テヒョナは?」





部屋に戻れば一人でゲームに励むグク





JK「なんか用事らしいですよー」


JM「そうなんだ」





友達の多いテヒョン、いつものことか。





JK「ヒョンがジミニヒョンの携帯いじってましたよ。


またロック画面変えられてるかもしれないんで面白いから何になったか見せてください。笑」







は?


あいつ、また人の携帯勝手にいじって。






前回は、なぜかジニヒョンのセクシーショットに変わってたロック画面(挙句、ホーム画面はナムヒョンのお風呂ショット)



その前は僕のダンス中の事故画、

ホソギヒョンのドアップと毎回気を抜いたらやられてきた






あれ、

今回は何も変わってない






JM「え?なんにも変わってないよ?」


JK「えー、、、

あんなにいじってたのに、、、」(明らかにがっかり顔)


JK「あ、でもカトクも開いてたような、」






は?(二回目の、は?頂きましたー!)


あいつマジで、、、


プライバシーというものをわかってないな、、、





、、、、あれ。


と、いうことは、、、


Aとのカトク、見られた?





まだテヒョンにはAとの話はしていない


今話したら絶対にややこしいことになるのは目に見えているし


だから、Aとの事はいつか良い感じになったら話すつもりでいたが、、、









JM「ねえ、グギ。


もしかしてテヒョナにAとのこと話した?」(おそるおそる)



JK「え?

もしかしてテヒニヒョンに言ってないんですか?

てっきりもう話してるのかと」









あぁ、ゲームオーバー、だ。


カトクの内容を見ればAがツンツンちゃんだとは一目瞭然


テヒョンはきっと会いにいくだろう(かなり根に持ってるから)





Aとのカトクの履歴を確認したが、


あれから変化はない


テヒョンが何かAに連絡をしているならAからの何かしらのアクションがあるはず、






いや、待て。


カトクの履歴なんて消すことができる






少し、嫌な予感がした






とりあえず、Aに連絡してみよう。(これを口実に、、返信の催促ができるなんて、、、思ってない、、、よ?)









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作者名:リサ | 作成日時:2019年1月8日 22時

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