偶然は必然で、運命。(BTS) (ページ35)

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TAEHYUNG side.

リビングにいったジミンはちょっと様子が変

どうしたんだろ？

JK｢ジミニヒョン、

気持ち悪いぐらい落ち込んでますね｣

TH｢なんで？｣

JK｢いい感じの人から連絡が来ないみたいですよ？｣

ヒョンも聞いてますよね？とグクはより一層コントローラを激しく操作する(壊れそう)

は？

知らねーし。

目の前のテーブルには、

ジミナの携帯

パスコードは、、、

グクの誕生日(なぜかそれしか浮かばなかったから打ったら開いた)

カトクを開けば見知らぬ女の名前

A、ちゃん、ねー。

ジミナ、俺には一言も言ってくれなかったのにグクには話したんだ

今まで俺に隠し事なんてしなかったのに、なんかちょっと、悲しい。(ぐすん)

体が勝手に文字を打つ(俺じゃないよ？手が勝手に動いたんだよ？)

TH｢ごめん、グクヤ、ちょっと用できちった！

また帰ったら続きしよー！｣

JK｢え！ちょ！ヒョン！！｣

誰にもバレないよう外に出て、電話をかける

TH｢あ、お疲れー！

ごめん、ちょっと車貸して？｣

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