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少ししたら、目の前に車が止まる
窓が開いたかと思うと乗って、と声がする
お餅、いい車持ってんな。流石は芸能人。
関心しながら後部座席に乗り込む
深く帽子をかぶり、
マスク姿のお餅(完璧な変装ですね怪しすぎ)
ちょっと大きく見える気がするけど(いい車乗ってるからかな?)
「お餅、くるの急過ぎ。
最強のペンが居るって言ったじゃん。」
、、、あれ?
無視?無視ですか?
そのまま車を発進させてどこかへ向かうお餅
「お餅?なんで何も話さないの?
もしかして、怒ってる?」(既読無視しすぎたか?)
車は、そのまま郊外の綺麗な夜景が見えるところで止まった
「あー、お餅さん?あ、ジミン氏?怒ってる?」
そういうと帽子とマスクを外すお餅
あれ?この前と髪の毛、色が違う
それに顔周りシャープな、気が。
TH「いつからジミナとそんなに仲良くなった訳?
ツンツンちゃん、じゃなくてAちゃんか。」
あ、、、どこかで、、見た顔。
確か、、、
ユナの、、、推し、、?
「ハートくん」
TH「は?それ俺のこと?」
「ごめん、名前分からない」
TH「あ〜、、、
相変わらず生意気、ほんっと生意気!
まさかジミナと良い感じになってるのがツンツンちゃんとか思いもしなかったし、、、
しかもなんで後ろに座んのさ!!!
普通、助手席に座るだろ!!!」
「あー、だってそんなに親しくないし」
TH「は?ジミナと仲良いからカトクしたり会う約束したりしてんじゃないの?」
「いや、まぁ、不本意ではあるけど断ったら泣きそうだったから、お餅」
TH「付き合ってないわけ?」
「誰が?」
「お前とジミナだよ!!!」
今日はとことん疲れる日だな、、、
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作者名:リサ | 作成日時:2019年1月8日 22時