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A:写ってるのが弟?そっくりじゃね?


JM:これはボク。笑


JM:顔は似てないよ!というか本当の弟ではないんだけどね。


JM:でも、ボクにとっては大切な弟なんだ!


A:そうなんだ、ちょっと意外。偉いね。








、、、待て、何言ってんだ、私。(危うくあいつのペースに引き込まれるところだったぜ)


何仲良くカトクし合ってんだ、私。





あぁぁぁぁ、調子狂う。


アイドルってもっと上から目線で偉そうなのイメージしてたからなんか拍子抜けだし。








JM:えへへ、なんだかAにそう言ってもらえると思ってなかったから本当に嬉しい。笑


JM:Aのことも沢山知りたいな、兄弟はいるのかとか普段何をして過ごしているのかとか、少しずつAの事を知りたい。






何言ってんだこいつ(ちょっとドキっとした)






私自身、久しく恋愛なんてしてないから仕事以外で異性とこんなやりとりをしたのは本当に久しぶりで(いや、きっと、久しぶりすぎるからだ、そうだ、このドキドキはきっと久しぶり過ぎてのドキドキだ、そうだ)




自慢ではないが、日本での役職はかなり上の方で仕事はできる(むしろ仕事しかしてない)





容姿は、友人曰くかなり良いが中身が終わっている、らしい(自覚なし)









A:知らんでいい









あ、こういうとこだね


なんとなくわかったよ、友よ(微笑み)









JM:そんな事言わないで?


JM:ボクはAともっともっと親しくなりたい









返信に迷っていたらユナからの鬼電




ショップに戻れば両手いっぱいのショッパーにご満悦のユナ




即座に飯コールで次を促す









とりあえず後で返信するか、(無自覚小悪魔)









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作者名:リサ | 作成日時:2019年1月8日 22時

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