偶然は必然で、運命。(BTS) (ページ18)

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JM「あれ、ここテヒョナがいるはずじゃ、、、まさか、君、テヒョナのペンだったんですか？

だからボクを避けて、興味無かったと、いうことですか？｣

なんだなんだ二人して日本語話せるんかい！流石アイドル！オールマイティーか！

お餅はそのままぐいぐいと中に入ってきて私にどんどん迫ってくる

｢ちょ、ちょっとお餅さん？私、帰りたいんですが、、、｣

ひたすら後ずさって結局そのままソファーに膝カックンされる形で座り込む

お餅は何かを考えながら、

無言のまま私を見下ろす

｢なにその不満そうな顔｣(内心ドキハラ)

JM「こんなクラブに来るぐらいだもんね、キレイな顔してるし、そりゃそうか。」

「？」

JM「この際もうそんなのどうでもいいや。」

そう言ったかと思えばゆっくりと近付くお餅

JM「ねぇ、ボクとも遊んでよ？

後悔、させないよ？｣

私の頬に手を添え、き、キス、kissを、、、

｢させるかー！！！！！｣(渾身のビンタ)

見事にビンタがクリーンヒット。

しかも思った以上に力が入った

まさかこんな返しがくるとは思ってなかったのか、痛む頬を押さえて間抜けな顔でこちらを見ている(口開いてるよ)

｢はぁ、、、何をどう考えたら、テヒョン？だっけ？そいつと遊んでるように見えたか分からないけど、すべての女があんた達の言うこと聞くと思ったら大間違いだから。

そのビンタ、勉強代だと思ってとっとけ｣(超ドヤ顔)

TH「あ～、もう、ジミナどこ行ったんだよ。

ってあれ？ジミナ？

もう着いてたのって、え！？何事！？」

やべ、帰ってきた。

マッハでハート君の背中に移動し、お餅を指差す

｢テヒョン？さん！助けてください！あの人が無理やり迫ってきたんです！怖かった！｣

TH「え！？ジミナそんなにこの子のこと気に入ってたの！？てか、抜けがけダメー！｣

そう言って二人でブーイングする

JM「え、あ、待って、テヒョナ、、、

今これって、どうゆう状況？｣

TH「もー、しっかりしろよ、ジミナー。

ジミナが珍しく気になってそうだったからここに呼んだのに、、、手早すぎー！

キャラじゃないぞ！ジミナ！｣

JM「え？あの子？テヒョナのペンでしょ？

だから、てっきりここで遊んでたのかと。｣

TH「は～？初対面！初対面！笑

ねぇー、ツンツンちゃん？

、、、ってあれ？、、、いない？｣

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