偶然は必然で、運命。(BTS) (ページ15)

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ユナ「ッハァッッ！！！ぐっ、ふ、、ハァ、、ハァ、死ぬ、、息するの忘れてたわ、、っ、」

横のユナが息を吹き返し、テヒョナテヒョナとまたうわ言を繰り返していたらついにライブ最後の曲が始まったらしい(ウサギっぽい子が最後の曲ですって言うてたねん)

あっという間に曲を歌い終わり、涙を流しながら７人のアイドル達は手を繋ぎ合い会場と舞台に一礼。

そして演出の花吹雪が宙を舞う

初めてこんなアイドルのライブを体感した訳だが、なんだか不思議な感覚ではあった

沢山のファンが創り出す空間には特に圧巻だった

でも、やっと終わったわ！！！(マジ最低)

まぁ、周りを見れば皆ボッロボロに泣き崩れながらそれぞれの推しの名をひたすら叫んでいた

本当凄いな、一種の宗教並みに凄いわ、改めて尊敬するわ、ユナwithペンの皆様

メンバーが一人、また一人と舞台袖に流れていく

やー、終わった終わった、本日のミッションコンプリート(とりあえず一刻も早く直帰したい)

ユナ「あぁぁあぁぁ、デビョナぁ、、、、次は、、、クラブに行かなぎゃ、、A、、、いぐわよ、、ぐずっ、「は？」

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