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TH「たっだいまー！！！」
JM「テヒョナ、静かに！
まだみんな寝てるってば！」
バタバタ、と宿舎に入っていくテヒョン
TH「グギのやつ、まだ寝てるだろうし苛めてやろ。笑」
そう言うなり走り出したテヒョンに呆れるジミン
リビングへ向かいソファーに腰掛けるつもりが
そこですやすやと眠る意外な人物に目をやる、
JM「あれ、？ジョングガ？
、、、なんでここで寝てるの？」
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ガチャ、
ジョングクの部屋に入るなりベッドで眠るであろう彼の上に飛び乗るテヒョン
TH「ジョングガぁ！帰ったぞー！起きろ起きろー！」
ガバッと布団を剥がせば可愛いジョングクが、、
え、？
「んぅ、、、？」
、、、、ジョングク？
いつの間に女の子になっちゃったの！？！？
TH「ジョングガ、お、お前、、！」
JK「うわぁあ！！テヒニヒョン！！
Aさんを苛めないで下さいっ！！！」
後ろからジョングクに思いっきり引っ張られ床に落ちるテヒョン
上を見上げればいつものジョングクの顔
TH「へ？ジョングガ？あれ？戻ったの？」
JK「何言ってるんですか！？ヒョン！
勝手に部屋に入ったらAさんがびっくりするじゃないですか！もー！！」
JM(A、さん、？聞いた事あるような、、、)
ジョングクのすぐあとに部屋へ駆けつけたジミンは
ベッドから上体を起こす人物に息を呑む
JM「、、あ、、A、、？」
「、、、。」
寝惚けているのかゆっくりとジョングク達に視線をうつすA
JM「Aっ！Aだよね！？
僕達、空港で会ったジミンとテヒョンです！
覚えていますか！？」
さっきまで一番冷静だったジミンが勢い良くAの前に出る
JK(え！？ジミニヒョン達、なんで、Aさんを知ってるの！？)
「、、、ん、？、、、あ。
貴方は、確か、空港でお会いした、、、あの時の？」
TH「、、、あぁー！！A！！！
え！え！なんで俺達の宿舎にAがいるの！？
なんで！なんで！！なんで！？」
ジミンに続いてテヒョンもベッドに身を乗り出す
親しげに話を始める三人をじっと見つめるジョングク
JK(、、、何故だろう、この違和感。)
ジョングクは胸に手を当てながら
静かに彼等を見ていた
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作者名：リサ | 作成日時：2019年1月8日 22時
