7 ページ7
.
ユナ「Aちゃん！あのね！あのね！おねg「それ以上寄るな触るな喋るな消えろ」
この媚び方、もう大体の察しはつく
ユナ「あぁん！！！
ちゃんと最後まで私の話を聞いてったら〜！
Aのパボ！もう分かってるくせに！
意地悪するんだからぁん！！！」(激しく拒否反応出るぶりっ子)
「どうせまた愛しのテヒョンだろ？
あのちょっとやばい名前のアイドルグループだろ？
ぜっっっっっっっっってえ行かねえ。」
ユナ「なんでだよ！！！いつもはなんだかんだ言う癖に行ってくれんじゃん！！！
、、、あ、そうゆうフリね！フリなのね！オケ！オールオケ！流石、A！」
あれからまた月日は流れ一ヶ月、
どんだけ活動してんだよあのグループ
ライブにサイン会に握手会、ファンミーティングだかなんとかよく分からんミーティングまで飛び出すたぁー、、、一種の会社なのかと思ってしまう。
「何を盾にされてもいか「Aが欲しがってたゲーム機本体」
「だからもういか「ゲームカセットもセットで最低三つはプレゼント」
「行くわ」
あぁぁあああああ！！！！！
自分の意思の弱さ半端ねぇぇええええ！！！(めっちゃゲーマーです)
ユナ「ちなみに今回は握手会になります♡
まだ抽選の段階だけど確実に行きます♡
積みます♡積みます♡積み上げます♡」
出たよ、ユナの積みます宣言。
過去、こいつが断言して当たらなかった事は一回も無かった(金に物を言わす方式)
握手会の当選結果は、一週間後
その一ヶ月後にはまた韓国か。
(もういっそ韓国に住めよ金持ちなんだし)
その後、当選確率を上げる為に私の携帯が必要だと意味不明な事を叫び、まいふぉんをもぎ取られ一心不乱に画面をタップするユナには本気で引いた(これまでもランキングがどうのなんのとかで何回も奪われている)
まあ、韓国の街は嫌いじゃない
市場のおばさん達や、
会う人会う人良い人ばかりで凄くノリが良いし、
何より食べ物が上手い。
まあ、私は私なりに楽しませてもらおう
そして季節は、
ゆっくりと冬に近づいていた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 250人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リサ | 作成日時：2019年4月26日 19時
