偶然は必然で、運命。(BTS)2 (ページ2)

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ユナ「は？あんた殺されたいわけ？

なんで私の愛しのテヒョナと一緒にいる訳？

四文字で今からお前がすべきことを述べよ、ほらはよ述べよ、一つしかねえだろうが、死にますだろうが、しぃ、にぃ、まぁ、すぅぅぅううう！！！

はい、四文字っしゃこらぁぁあ！！！！！！！｣

は？これ今どういう状況？

「あ、いや、ユナ、ちょっと本気でよく分かんないけどこれには深い深い深すぎるディープな事情があってだな、、、

てかこいつとはなんでもないしむしろ赤の他人だしほらあんた誰やねん失せろ｣

TH「え！？A何言ってるの！？！？

俺とA、仲良しじゃん、ヒドイよA！

Twitterに俺との写メ載せちゃうからね！？

炎上するよ！？いいの！！！！？｣

JM「A、、、？

テヒョナといつそんなに仲良くなったの、、、？

その写真、、何、、、？

いつ、、、そんな写真撮ったの、、、？｣
(顔面蒼白のお餅がゆっくりと近づいてくる)

｢おいこら待て皆とりあえず落ち着け、

ユナ表情管理、お餅焼くぞコラ、テヒョンお前は今すぐ携帯から手を離せ、そのツーショ写真いつ撮ったか知らんが載せやがったらお前の身体が炎上すると思え｣

ユナ「テヒョナを燃やすなら私を燃やせ！！！｣

JM「じゃあ、ボクはAの代わりに自首するよ｣

「いや、カオス過ぎるだろ」

TH「あ、送信しちゃったー｣(ペコちゃん顔)

｢オワタ｣(白目)

そう呟いて目が覚めた、

目に映るのは、

白い天井、

まだ暗い外の景色に、

綺麗に片付いたテーブル。

そしてソファーで小さく丸まるお餅の姿

あれ、なんでここにいるんだっけ

昨日の記憶をひとしきり思い出して、

携帯の時計を確認(現在、朝の5時)

ジミンが確か電話をしに行ったのが夜中の2時前だったから少しうたた寝していた模様

お餅が運んでくれたのか？(もしくは自力でたどり着いたか)

それでも、彼が私より遅く眠りについた事は食事の片付いたテーブルを見れば理解できた

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