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登坂side
『〜〜で、本当に迷惑だったんすよ、』
俺は昨日あった出来事の一部始終を皆に話した
健二郎「ホンマにその子、わざとだったん?」
『.....わかんねー、けど確実にファンだったね』
隆二「でも、玲於のファンだったんでしょ?笑」
うるせえこいつ、笑
剛典「まあ、もう会うことないでしょうし」
直人「臣もあんまり気にすんなよ、たまたまだよ」
「.....そうっすよね、すみません」
ELLY「また何かあったら聞きます、臣さん。」
こういう時、ELLYの優しさを改めて感じる
『おう、サンキュ』
.....俺、なんでこんなに必死なんだ?
あの子が玲於のファンだったから?
俺に向ける目が怯えてたから?
俺、あの子が気になってる?
まさか、ね
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作者名:リヴェンナ | 作成日時:2018年7月3日 22時