私の騒がしい兄弟たち

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JMside






大学からの帰り道



今日は溜まりに溜まった課題をPCルームで片付けていた





家だと絶対寝るし






外も大分暗くなってきた





そろそろ帰るかぁ






帰り道ずっとAちゃんのことを考えていた






今日テヒョンバイトって言ってたしユンギヒョンが出張っていうのも聞いてたから何となく心配で





まぁグクいるしな




なんか俺あの兄弟達なみにAちゃんのこと心配してないか？




まぁ、なんかあの子危なっかしいしな、







そんなことを考えいたらケータイがなった





電話はなかなか珍しいから誰だろうと思ったらまさかのAちゃんでびっくり




嬉しいと同時にすごく嫌な予感がした






JM「もしもし？？Aちゃん？」





俺がそう言ってから少し間があいた


なんだか怖くなる





[あっ、ごめんね急に、]



声が震えてる





JM「全然大丈夫だけど、どうした？？？」




[実は、なんか駅からずっとあとを付けられてるみたいで、、]





は？！？！？



「Aちゃん今どこにいる？！？！」







[家の近くのコンビニだけど？]





「ちょっとまっててすぐいくから！！」





そう言ってすぐ走り出す







ーーーーーーーーーーーーーーーーー









ジミンくんに場所を告げるとすぐに電話が切られた








すぐ行くって、近くにいるのかな、、









とりあえずジミンくんを待ってみる









15分くらいたったから


相変わらず外にはあの人がいてチラチラと様子を伺っている






ピンポーンピンポーン


《いらっしゃいませ〜》









JM「Aちゃん！」






ジミンくん、、

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