私の騒がしい兄弟たち

・ ページ22

『なに食べたい？？？』





｢ヌナが食べたいものなら何でも！｣





『オムライスが食べたいかなぁ』






そして俺たちは駅ビルに入ってるオムライス専門店に向かった








くそ、男どもがヌナをガン見してる……







《うわぁめっちゃ可愛い/////》



《お前彼氏に睨まれてんぞ！》



《うわ、……》









『グク？どうしたの？』




｢や、何でもないよ｣





『そお？』







もう可愛すぎ！←重症









無事到着




男店員｢いらっしゃいませ/////(うわぁ超絶可愛い)｣




女店員｢いらっしゃいませ〜/////(うわぁめっちゃイケメン)｣







『うわぁ美味しそう…どれにしようかなぁ』






｢……(ニヤニヤ)｣







『う〜ん、、？！なに？笑』





｢なんでもない^^｣





こんなに幸せな俺に悲劇がおきる、









ーーーーーーーーーーーーーーーーーー





グクと歩くと女の子達の視線が凄いからちょっと縮こまりたくなる








女の子達の視線が痛い中お店に到着








私が何にしようか悩んでるとニヤニヤしたグクと目が合う






『う〜ん、、？！なに？笑』





｢なんでもない^^｣






注文し終わって料理を待ってる間



他愛もない話をする




お互いの近況報告とかね






『学校楽しい？
お友達は沢山いるの？』





小学生に聞くような質問だけど



毎日毎日同じ時間な家に帰ってくるもんだから友達がいるのか心配になる





学校の話も全然しないし






JK｢もお〜大丈夫だよぉ、友達だっているしちゃんと楽しいよ！｣







ホントかなぁ



SE｢あれえ？グク！｣




JK｢……？！？！？！？！｣

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す