関ジュ日誌〜5〜

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(真鳥side)






「以上で終わりまーす」




真鳥「え？ちょ、大丈夫！？」

室「、だいじょぶ・・・」

真鳥「質問間違えたわ。大丈夫なわけないやんな」





セットに転がるように横になったところを見ると、限界なんやろうな。

体調悪いなんて全然気づかんかったわ…





真鳥「ほら、楽屋行こ？」

室「んっ…はぁ、はぁ」

丈「あぶなっかし．．．」





俺一人だけだとフラフラしてるからって反対側からも肩を組んで支えてくれる丈。




大西「龍太くーん…て、あれ…？」

大橋「龍太くん具合悪くて…どうかした？」

大西「康二くんも具合悪くて…」

古謝「2人してなんで隠すかな・・・」

末澤「俺行ってくるわ」





康二のことは大吾もおるやろうし末澤にまかせて…




真鳥「なんで隠すかな…」

古謝「熱高いし」

室「ごめん…」

リチャ「どうすんの？2人」

真鳥「俺今日車やないで？」

今江「電車…厳しくない？」

真鳥「やんな〜タクシーでもええけど…俺車とってくる」




まだ楽屋使えるみたいやからいったん車を取りに行く。

またスタジオに戻ってきて、2人を連れてきてもらう。

龍太くんを助手席に乗せて、康二は末澤と一緒に後ろ。

俺の家について、リビングに布団を敷いて2人一緒に寝かせる。





真鳥「仲良く38度超してるし」

向井「りゅーたくん真似した…」

室「真似するか、あほ…」

真鳥「いや、熱出してる時までボケとツッコミ成り立たせなくてええから、はよ寝て？(笑)」





家に冷えピタなんてものないから、2人が寝たのを確認してから買いに行く。

薬もいるか…あとは食べれそうなものと…自分たちのご飯も買っていこ。


・・・・・よく俺の家に体温計あったな(笑)





末澤「あ、まとくんおかえり〜」

真鳥「ただいま〜まだ寝てる？」

末澤「おん、康二が龍太くんにひっついて寝てる(笑)」

真鳥「ほんまや(笑)まぁええんちゃう？(笑)」






一回起こして、薬飲ませてからもう一回寝せる。

たぶん疲れからやろうし寝るしかないやん？

次の日には微熱程度まで下がってて、朝からまたボケとツッコミ。




末澤「ちょっと！おとなしくしててや！」

室「こいつうっさいねん！黙らせて！」

向井「りゅーたくん、ひどーい！」






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みゆき様リクエストありがとうございました！

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