関ジュ日誌

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(末澤side)




賑やかな楽屋。

うるさいわけではないけど、個々の主張が激しい(笑)




コンコン




ドアを開けた人物は流星で、そういや今日は１人やったっけ…ってとを思い出す。

トコトコ歩いてきたと思ったら俺の隣にちょこんと座った。




末澤「どうした？寂しくなった？(笑)」

流星「うん、楽屋誰もおらんもん…」




そんな流星を微笑ましく見守ってるみんな。

平和やな〜って空気の中に響いた流星の咳。




末澤「風邪引いた？収録大丈夫だったん？」

流星「…しんどかってん(泣)大ちゃんもおらんし(泣)」





今まで後輩と踊ってたからずっと気を張ってたんやな。

しんどいって教えてくれてから泣き出してもうた。




末澤「流星、泣かんの。もっと辛くなるで？頑張ったな」

古謝「流星もう終わりやろ？」

流星「…いっせいに送ってもらうからそら待ってるねん」

真鳥「じゃあここおっていいよ？」

大橋「体温計借りてきた〜」




おでこを触った感じ熱かったから熱を測ると37.8




今江「冷えピタ貼るな？ちょっと冷たいで」




そのまま俺の膝を枕にして寝かせて、帰りの時間を待つ。

しばらくすると寝息が聞こえてきた。




リチャ「かわええな(笑)」

朝田「ほんまやで(笑)」

今江「まだ中学生なのにしっかりしすぎてるもんな」

丈「年上には甘えればええのに」





マネ「すみません、大西くんおります？あ、いた」




マネージャーが迎えに来た。




真鳥「流星熱あるから、誰か付けてもええですか？」

マネ「そうだったんですね…お世話になりました。僕は全然構わないですよ」

真鳥「じゃ、末澤よろしく」




最寄り駅まで送ってもらい、そこから流星のいえまでしっかり送り届けたで。

はよ元気になりや。



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らびっと様リクエストでした。


いつもはお家で看病なんですが、大西さんはどう考えても親がいるなってことで楽屋で(^_^;)

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