関ジュ日誌

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(康二side)




玄関を開けるとそこにいたのは




康「紫耀…？」

紫耀「久しぶりやな！元気…じゃないかぁ」

康「淳太くんとしげも」

重「よ！とりあえず中に入れてや(笑)」

康「お、おん、、、」




状況が全くわからないけど、3人を中に入れる





淳「大吾から連絡あったんよ。康二を助けてって」

康「大吾？」

重「そうそう。あ、俺ら紫耀が迷子にならんようについてきただけやからもう帰るな！」

紫「ふぇい！？もう？？」

淳「あとは紫耀頼んだで。それから康二。俺言ったやんな？こうなる前に連絡しろよって。次からはちゃんと連絡すること、ええな？」

康「はい」



本当に２人は帰って、部屋には紫耀と２人。



康「…俺Kin Kan大好きやったのに」

紫「俺もやで」

康「なのになんでバラバラなん？紫耀も東京で頑張ってるのは分かっとるし、俺も頑張らないといけんのに…」




ふわっと紫耀の匂いに包まれた。




紫「俺もKin Kan大好き。ジーコも大好き。だからバラバラなの嫌だ。けど、今頑張ればもしかしたら、どっかでまた同じステージ立てるかもしれん。」

康「…ッ(泣)」

紫「ジーコ熱ない？熱あるん？」

康「…ない」




嘘や、計ってって無理やり体温計押し込まれた。

まぁ計らなくてもあること分かってるんやけどね



紫「ほらあった。もう寝よ？」

康「紫耀も？」

紫「うん、俺も一緒。」



2人でベッドに入り込んで仲良くお昼寝(笑)

久しぶりにこんな気持ち



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