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Y side

「ん...」

あれ、何してたんだっけ...

目が覚めると、見知らぬ景色が広がっていた。

殺風景な家、畳の上に敷かれた布団の上に僕はいた。



まさか、、、知らない人に連れ去られた？



どうしよ...！



慌ててそこから立ち去ろうとした時、


「大丈夫....か...？」


声のした方に向くと



大貴さんだった。



頭の中は大混乱。




え...?


知らない人じゃなくてよかったと思うのと同時に、
どうしてこの家にたどり着いたか分からず、整理がつかない。

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作者名：まるきつね | 作成日時：2018年11月11日 0時

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