嘘つきなあなた -大切な物を守るため- (ページ6)

今日:25 hit、昨日:46 hit、合計:32,001 hit

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今日は新しい曲のレコーディング

颯太「あ！Aさん！おはようございます！！」

A『あー、おはよう！昨日行けなくごめんね』

エレベーター前で颯太と会い一緒にレコーディングスタジオへ行く

颯太「それは全然大丈夫なんですけど、勇征くんお酒飲んで結構荒れてて…」

A『また〜！？もう勇征にはお酒禁止令出さないとダメだね』

颯太「ホントっすよ！あーなったらAさんしか止められないですから！」

A『え、勇征の方が一応年上ね。笑』

颯太「笑笑」

結構荒れたって…今日のレコーディング大丈夫かな？

staff「先にAさんから始めていきます」

A『はーい、よろしくお願いします』

〜♪

staff「はい、おっけい！次、颯太くん」

颯ちゃんと代わり椅子に座って次の仕事まで待っていると

勇征「おはっす…」

A『おはよー、昨日結構荒れたんだって？』

勇征「ああ…、なんか感情爆発して気付いたら飲んでた」

A『何々？仕事の悩み？』

勇征「まー、そんなとこ」

A『そっかー、私に出来ることあったら言って！勇征のメンタルケアするから笑』

勇征「おう、サンキュ」

A『じゃ、次入ってるから行くね！颯ちゃんによろしく言っといて〜』

勇征「了解、頑張れよ〜」

勇征とはいつもこんな感じだ

良き仕事仲間であり尊敬する人

ファンを一番に考えて両立が上手い

そんなストイックな勇征って恋愛するのかな？