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伊野尾
「…」
睫據屐帖
気まずい!!さっきの事もあってより気まずさが増した。誰かー救世主さんはいませんか??いたら返事してください〜泣。なんて願いも届かず、気まずい空気が俺らの間に漂うばかりだった。何とかしなければと勇気を振り絞りこの空気を壊しにかかる。
「睫擇気鵝△發Π榮阿靴泙擦鵑?」
先ほどの事は避け、言葉を発する。
睫據屐弔修Δ任垢諭貴方と二人ここに居続けるのも嫌なので行きますか」
(- - #)こいつは口を開けばそういう人を貶すことしか言えねーのか?どんな人生を送ったらそんな曲がった性格になるんだよ(º言º)。しかしこれで俺が言い返した所でまた何か言われるだけ、ここは穏便に済ませなければ、
睫據岼みにあの少女は母親の所に戻りましたよ。全く警官なのに気配もまともに消せないんですか?」
(´^ω^)ンダコイツ○スゾ?
「…はいはい、すみませんでしたー!じゃあもう俺先に行きますから、後から来てくださいねー、言っておきますけどこの事件は俺の手柄になるんです、お前みたいなクソには絶対譲りませんから!!」
クッソ腹立つ、あんな奴がよく探偵出来るよな、嫌味で人を貶すことしかできねーようーな奴がよう!何であんな奴とペアにならなきゃいけねーんだよ!もっと適任がいるだろ!あーダメだイラつく。タバコ持ってくれば良かった。いくら仕事と言えど流石にタバコがなきゃやってらんない…ってそう言えばタバコ切らしてたんだっけ?買いに行かなきゃ。文句や不満が増える中誰よりも早く部屋に着く、薮先輩はまだ来ていなくてただ一人部屋の前で立って待っている。
睫據峙方より遅く来ましたが…まぁ結果こうでしょうね」
「…」
結局薮先輩よりも睫擇諒が早く到着した。また二人きりで気まずい空気が流れる、気まずいというかただ単に俺が勝手にイラついてるだけだけど…静か過ぎるのが少し居心地悪く、こいつどんな表情してるんだ?というちょっとした好奇心から少しだけ睫擇隆蕕鬟船藐する。
「…」|・`ω・)
ああ…やっぱり言動もイラつくけどこいつの顔の異様な整い方も腹立つ、一重のくせにまぁ良くこんなにも綺麗にパーツが整うんだな、おまけにスタイルいいし….
まぁ劣等感を感じた所でどうしようもない、ただ虚しくなるばかりなので静かに薮先輩や同僚、後輩達のことをひたすら待つことにした。
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フジミヤ(プロフ) - ひー。さん» そうだったんですか!よく知らずに作ってしまったので反省点ですね、ありがとうございます! (2018年12月6日 8時) (レス) id: 8ead82cac5 (このIDを非表示/違反報告)
ひー。(プロフ) - 警察に社長はいませんよ。いるのは課長、署長、警視総監です。気になってしまったので…すみません (2018年12月6日 7時) (レス) id: 26f1b61412 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フジミヤ | 作成日時:2018年12月6日 1時