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「功労賞って？」
HC「メンバーまとめたで賞？」
YS「何が欲しいんだ」
「いいですよ〜。いりません」
DH「俺が代わりに貰おうか？」
SW「ドンヘ、少し黙っていようか」
KH「ヒョンがそうなって
みんなの絆が深まったんですよ」
「じゃあ･･･」
なんかよくわからないけど
何かくれるって言うから
新居になくて
買おうと思っていた物を
リクエストしてみた。
で、2週間後
それは突然届いた。
「まじか･･･」
A「いくらするの？」
「わかんね」
高級なマッサージチェア
マジでいくらするんだ？
みんなで出し合ったのか。
トークアプリの
グループの部屋で
写真付きで「ありがとう」を
伝えると
ドンヘが“月曜日は俺”から始まり
それぞれが“俺は水曜日”やら
“じゃあ俺日曜日”と
勝手に言い出して
俺はトークアプリを閉じて
玄関に行き、暗証番号を変更した
その一連の行動を見て
本気でAが笑っていた
A「そういえばウォニオンニね･･･」
「うん」
A「･･･いいや」
「なに？」
A「オンニ、病気だったの？」
「ああ･･･そんなこともあったな」
A「薬飲んでるの知ってる？」
「それは知らない」
A「(￣- ￣ ) ﾝｰ」
「A」
A「ん？」
「あの夫婦は大丈夫だよ。
イェソンヒョン、
ヌナのことよく分かってるから」
A「そっか(*´ω｀*)」
「色々あったから」
A「ヒョクも色々あったんだね」
「そうだね」
今ならわかる
ウォニヌナはずっと
不安定な所に立ってるんだ
でもイェソンヒョンが
傍で支えてるから
立っていられてるんだと
俺と同じ
手を離したらきっと
一気に奈落の底だ
ウォニヌナが纏っている
張り詰めた空気は
イェソンヒョンが癒してる
A「諦めて正解だったね」
「なにを？」
A「ヒョクがウォニオンニを」
「なんだそれ」
A「付け入る隙はないし、
私に出会えたし。ね？」
「そうだな」
A「私はイェソンさんになれるかな？」
「もうなってるよ」
可愛くて、優しくて
愛おしくて
Aなしでは
もう生きられそうにない
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さるるん(プロフ) - ユミさん» コメントありがとうございます!!共感していただいて嬉しいです。新作を準備中です。また読んでいただけると幸いです。これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月25日 14時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» 最後までお付き合いいただいてありがとうございました。イェソンとウォニ･･･かなり駄作になってますよ･･･お恥ずかしい(/// ^///)近いうちに古い作品を再編集する予定です。あ、あとドンヘの新作を書き始めているので、またよろしくです。 (2月25日 14時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ユミ(プロフ) - 終わっちゃった…と残念にも思いましたが、完走お疲れさまでした。自分自身を受け入れるのが一番難しい…そう感じます。とても共感しながら読ませていただきました。以前からの作品も楽しく，読ませていただいています。また、素敵なお話しをお待ちしています。 (2月25日 14時) (レス) @page42 id: 237b55f86d (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 終わってしまった〜。何だかあっという間でした。ドンヘ以外のお話は殆ど興味がなかったのに、イェソンさんとヌナが気になりだして、さるるんさんのお話から、探して、読み始めています(*^^*) (2月25日 13時) (レス) @page42 id: 66c88d09ed (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» コメントありがとうございます!!非常に嬉しいです♪♪毎日更新を心掛けていますが、なかなか上手くいかず･･･。お待たせすることも多々あるかと思いますが、これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月22日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2024年1月29日 0時
