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Aの家で食事して
一緒に片付けて
俺の部屋に一緒に向かった
「これ鍵ね。
下の暗証番号とドアの暗証番号はこれ」
A「いいの？」
「ダメなの？」
A「ダメじゃないの？」
「好きに出入りしていいよ。
掃除とかしてくれてもいいし」
A「家政婦扱い？」
「冗談だよ」
駐車場に着いて
車を降りる前にちょっとだけ
Aが近かったから
チュッてしたら
急にスイッチが入った
手を引いて部屋に入ると
そのまま寝室に直行した
2ヶ月ぶりのAは
想像以上だった
夕飯の時間になって
買っておいた食材で一緒に作り
一緒に食べて
映画を観ていたけど
Aと目が合って
ソファでまた抱いた
買っておいたケーキは
その後で食べて
食べ終わる頃
勝手にオートロックを解除する奴が･･･。
「ドンヘだ!!」
A「え？え？･･･え？」
「寝室行って!!」
俺のTシャツに下着だったAを
急いで寝室に隠したのに
ドアを開けたドンヘは
Aの靴を見たのか
そのままドアを閉じて帰っていき
メッセージが届いた
DH“ごめん。用はない”
だろーな。
寿命が縮まったぜ
「Aーーっ!!出てきていいよー!!」
A「･･････ん？」
「帰った。靴見たみたい」
2人で顔を見合せて笑った。
幸せってこんな瞬間なんだろーな。
こんな小さな幸せに
気付けなくなっていた自分に
「バカだな」と言ってやりたい
色んなことを見過ごしたくなくて
色んなことに気を配っていたら
色んなことを見落としていたみたいだ
A「お薬、飲んでる？」
「うん」
A「もう減らしていいかも」
「ほんと？」
A「うん。眠くなるようなのは
早めに止めようね。
仕事に差支えるでしょ」
「ありがと」
A「こちらこそ、ありがと」
「ん？」
A「元気になってくれて」
「変なの」
A「大好きよ、ヒョク」
「俺は･･･愛してるよ」
A「(///ω///)」
出会えたことに
神様とかマネヒョンとか
色んな人に感謝したいね
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さるるん(プロフ) - ユミさん» コメントありがとうございます!!共感していただいて嬉しいです。新作を準備中です。また読んでいただけると幸いです。これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月25日 14時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» 最後までお付き合いいただいてありがとうございました。イェソンとウォニ･･･かなり駄作になってますよ･･･お恥ずかしい(/// ^///)近いうちに古い作品を再編集する予定です。あ、あとドンヘの新作を書き始めているので、またよろしくです。 (2月25日 14時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ユミ(プロフ) - 終わっちゃった…と残念にも思いましたが、完走お疲れさまでした。自分自身を受け入れるのが一番難しい…そう感じます。とても共感しながら読ませていただきました。以前からの作品も楽しく，読ませていただいています。また、素敵なお話しをお待ちしています。 (2月25日 14時) (レス) @page42 id: 237b55f86d (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 終わってしまった〜。何だかあっという間でした。ドンヘ以外のお話は殆ど興味がなかったのに、イェソンさんとヌナが気になりだして、さるるんさんのお話から、探して、読み始めています(*^^*) (2月25日 13時) (レス) @page42 id: 66c88d09ed (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» コメントありがとうございます!!非常に嬉しいです♪♪毎日更新を心掛けていますが、なかなか上手くいかず･･･。お待たせすることも多々あるかと思いますが、これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月22日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2024年1月29日 0時
