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Aと一緒に事務所へ
マネヒョンに指定された
ミーティングルームのドアを開くと
マネヒョンと室長、トゥギヒョンがいた
「すんません」
A「こんにちは」
MG「とりあえず座ってください」
A「あ、はい」
また、この空気だ･･･。
誰が話す訳でも無く
ただ黙ってて
耳の奥からキーンという音が
頭に響く、この空気･･･。
すげぇ嫌だ。
隣にAがいるけど
それでも胸の所がザワザワして
耐えられなかった
「･･･ﾊｯ･･････ﾊｯ･･･」
A「ヒョク？」
「･･････ﾌｯ･･･ﾊｯ･･････」
マネヒョンがいるのに
室長とトゥギヒョンがいるのに
Aは抱きしめてくれて
なんかいっぱい声をかけてくれた
少しして落ち着くと
立ち上がっていた
3人は座り
マネヒョンが口を開いた
俺ではなくAに向かって
MG「先生の見解を聞かせて貰えますか？」
Aは俺を見てから
俺の手を取り
マネヒョンにこう言った
A「一過性のものだと思います。
仕事を休むほどではありませんが
急な症状を抑えるために
薬の服用は必要だと思っています」
MG「ウニョガ、どうしたい？ん？」
A「マネージャーさん」
MG「はい」
A「今はそっとしておいてもらえませんか？」
MG「でも、本人に聞かないとですね」
A「追い詰められている人に
問いかけたり、意見を求めてはダメです。
原因はご存知ではないですか？」
室長「一旦、3日間のオフを作りました。
先生、ウニョクをお願いしてもいいですか？」
A「はい」
MG「連絡する」
やり取りを聞いているだけで
何も出来なかった
部屋を出る時に
トゥギヒョンが俺の肩に手を乗せて
何回か頷いた
何も心配するな
そう言っていたんだと思う
なんで息ができなくなるのか
どうしたらいいのか
俺はわからない
今更だけど、
俺から迫っといてだけど
Aはこんな俺を
どうして受け入れたんだろう
Aを連れて宿舎に戻ると
なぜかメンバーが数人いて驚いた
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さるるん(プロフ) - ユミさん» コメントありがとうございます!!共感していただいて嬉しいです。新作を準備中です。また読んでいただけると幸いです。これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月25日 14時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» 最後までお付き合いいただいてありがとうございました。イェソンとウォニ･･･かなり駄作になってますよ･･･お恥ずかしい(/// ^///)近いうちに古い作品を再編集する予定です。あ、あとドンヘの新作を書き始めているので、またよろしくです。 (2月25日 14時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ユミ(プロフ) - 終わっちゃった…と残念にも思いましたが、完走お疲れさまでした。自分自身を受け入れるのが一番難しい…そう感じます。とても共感しながら読ませていただきました。以前からの作品も楽しく，読ませていただいています。また、素敵なお話しをお待ちしています。 (2月25日 14時) (レス) @page42 id: 237b55f86d (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 終わってしまった〜。何だかあっという間でした。ドンヘ以外のお話は殆ど興味がなかったのに、イェソンさんとヌナが気になりだして、さるるんさんのお話から、探して、読み始めています(*^^*) (2月25日 13時) (レス) @page42 id: 66c88d09ed (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» コメントありがとうございます!!非常に嬉しいです♪♪毎日更新を心掛けていますが、なかなか上手くいかず･･･。お待たせすることも多々あるかと思いますが、これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月22日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2024年1月29日 0時
