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YS「なんで朝から？」
「ちょっと」
YS「お前さ･･･」
「なんすか」
YS「キツイ時はキツイって言えよ」
驚いた。
無関心だと思っていた
イェソンヒョンが
俺を見て、そう思っていたなんて
でもって
イェソンヒョンは
宿舎ではなく
イェソンヒョンの家へ
「なんで？」
YS「預かり保育」
「は？」
YS「来たきた」
WH「ヒョク!!」
「ウォニヌナ」
WH「ご飯食べた？」
「いや、まだ」
WH「良かった♪」
駐車場まで迎えに来た
ウォニヌナに腕を掴まれて
そのまま家に入ると
ダイニングのテーブルには
ご馳走が並んでいた
多分、みんな
昨日の出来事を聞いたんだろう
心配してくれる人が
俺にもいるんだと実感して
泣けてきた
WH「泣かないで･･･」
YS「お前が泣くとウォニが泣くだろ!!」
「すんません･･･なんか･･･」
WH「大丈夫だよ。ね？」
「･･･うん」
この日から1週間
俺はイェソンヒョンの家で
預かり保育とやらをされた
帰りたくても帰れず
スケジュール終わりも
強制的に捕獲された
イェソンヒョンが別スケジュールの時は
ヌナに会いに行くついでだと言い
ドンヘやリョウクに捕獲された
ありがたい･･･でも
そろそろ、ウザイ
「ヒョン、俺帰るね」
YS「俺はいいぞ」
「ヌナか･･･」
YS「だな」
「今日は帰って来ない感じ？」
YS「いや、多分そろそろ･･･」
WH「ただいまーっ」
YS「ほらな」
一番、俺を心配してるのは
ウォニヌナだ。
A会いに行くには
ヌナを説得しなければ。
色々繕って言い訳しても
すぐバレる。
それなら正直が一番だ。
「おかえり、ヌナ」
WH「ただいまぁ。今日も美味しいの作るね〜」
「ヌナ、食べたら帰るね」
WH「･･･そっか。わかった。
何かあったらちゃんと相談してね」
「･･･うん」
あれれ？意外とあっさりだな。
WH「ヒョク」
「ん？」
WH「うまくいくといいね♪」
ああ、ご存知でいらっしゃるのね。
こうして俺は
約1週間ぶりに宿舎に戻った。
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さるるん(プロフ) - ユミさん» コメントありがとうございます!!共感していただいて嬉しいです。新作を準備中です。また読んでいただけると幸いです。これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月25日 14時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» 最後までお付き合いいただいてありがとうございました。イェソンとウォニ･･･かなり駄作になってますよ･･･お恥ずかしい(/// ^///)近いうちに古い作品を再編集する予定です。あ、あとドンヘの新作を書き始めているので、またよろしくです。 (2月25日 14時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ユミ(プロフ) - 終わっちゃった…と残念にも思いましたが、完走お疲れさまでした。自分自身を受け入れるのが一番難しい…そう感じます。とても共感しながら読ませていただきました。以前からの作品も楽しく，読ませていただいています。また、素敵なお話しをお待ちしています。 (2月25日 14時) (レス) @page42 id: 237b55f86d (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 終わってしまった〜。何だかあっという間でした。ドンヘ以外のお話は殆ど興味がなかったのに、イェソンさんとヌナが気になりだして、さるるんさんのお話から、探して、読み始めています(*^^*) (2月25日 13時) (レス) @page42 id: 66c88d09ed (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» コメントありがとうございます!!非常に嬉しいです♪♪毎日更新を心掛けていますが、なかなか上手くいかず･･･。お待たせすることも多々あるかと思いますが、これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月22日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2024年1月29日 0時
