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ウチって･･･。
Aにウチに行こうと誘われて
ついて来たら病院だった･･･(￣▽￣;)
彼女のウチは病院なのね･･･。
駐車場に車を停めると
病院に向かって
スタスタと･･･ん？
Aは病院の入口を
スーッと通り過ぎると
病院の横の脇道に入り
その奥には可愛らしい
白い門があった
Aについて
門を通り抜けると
平屋の小さな家
A「どうぞ」
「え？家？」
A「はい。小さいですけど
自慢の我が家です」
「ああ･･･お邪魔します」
北欧風の白木のドア
玄関には観葉植物
その奥がリビングで
木製の家具と
白い家具が調和していた
しかも何の香りだろう。
嫌味じゃない
いい香りが家中に充満していた
A「コーヒーでいいですか？」
「うん」
A「適当に座って下さい」
「はい」
どこに座ろうか迷った末
一番近くにあったソファに
座ろうとしたけど
本棚が目についてその前に立った
医学書に混ざって
小説とかエッセイとか
絵本まである
趣味が見えねーな
少しするとコーヒーのいい香りがしてきた
振り返るとトレーに
マグカップを2つ乗せて
そこにいたA
テーブルにマグカップを置くと
トレーはテーブルの下に置いた
いい香りのコーヒーに
なんだか緊張が走る
A「ヒョクチェさん」
「はい」
A「お仕事楽しいですか？」
「そりゃあまぁ、好きなことだからね」
A「じゃあ、ヒョクチェさんを
苦しめているのって何ですか？」
少しだけ躊躇ったけど
俺は素直に最近の出来事を
Aに話した
元カノに追い詰められていること、
誰にも相談できなくて
不安ばっかり大きくなっていること、
最近はスマホの着信音が怖くて
過敏に反応してしまうこと、
夜、ベッドで目を閉じると
余計なことを色々考えて眠れなくなること
話終わる頃には
また涙を流していて
気が付くと隣にAが座っていて
手を握っていてくれた
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さるるん(プロフ) - ユミさん» コメントありがとうございます!!共感していただいて嬉しいです。新作を準備中です。また読んでいただけると幸いです。これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月25日 14時) (
レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» 最後までお付き合いいただいてありがとうございました。イェソンとウォニ･･･かなり駄作になってますよ･･･お恥ずかしい(/// ^///)近いうちに古い作品を再編集する予定です。あ、あとドンヘの新作を書き始めているので、またよろしくです。 (2月25日 14時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ユミ(プロフ) - 終わっちゃった…と残念にも思いましたが、完走お疲れさまでした。自分自身を受け入れるのが一番難しい…そう感じます。とても共感しながら読ませていただきました。以前からの作品も楽しく，読ませていただいています。また、素敵なお話しをお待ちしています。 (2月25日 14時) (レス) @page42 id: 237b55f86d (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 終わってしまった〜。何だかあっという間でした。ドンヘ以外のお話は殆ど興味がなかったのに、イェソンさんとヌナが気になりだして、さるるんさんのお話から、探して、読み始めています(*^^*) (2月25日 13時) (レス) @page42 id: 66c88d09ed (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - haruさん» コメントありがとうございます!!非常に嬉しいです♪♪毎日更新を心掛けていますが、なかなか上手くいかず･･･。お待たせすることも多々あるかと思いますが、これからもよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) (2月22日 0時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2024年1月29日 0時
